画一化されない食

ダイニングカフェって、一体どちらなのかはっきりして! ダイニングなの、カフェなの? 

学生街にあるので、若い人達がワイワイやってるお店なのかと思ったら、そうでもないようです。30代、40代の人たちが、楽しそうにおしゃべりしながら食事していました。スイーツをおいしそうにほうばる若い女性たちも。Cufuのターゲットは一体どの世代なのかと、不思議な感じがしました。いろいろな世代、いろいろなタイプの人たちが、自然のままその場でホッと一息つきながら、食べたり飲んだり、おしゃべりしたり。

手頃なお値段設定なので軽く見ていたら、食器はなかなかの重量級。いい加減なモノではなさそうです。それでいて、学生証を掲示すると割引特典があるとか、子ども連れのお客さんにもそれなりの得点を付けるなど、ターゲットを一本に絞らず、どんな形の食を求めて来店しても、しっかり対応しますという気迫が見えます。

別の表現をすると、cufuは一つの食の形に固執しないということなのでしょう。人が一人ずつ違うように、一人ひとりが今口にしたいと望むものも、みんなぢかうのです。それを、画一化させないで、違ったまま受け入れようとする、ダイニングカフェという複合レストランのような名称は、そういうところから来ているのでしょうか。